2007年09月28日

ハロウィンは“かぼちゃ”と“”こうもり”で決まり!

harouinntennji.jpg

お月さまの本」を下げて、「ハロウィンの本」を展示した。
昨日発注した「ハロウィーンってなあに?」はまだきてないが、
今まで買い貯めておいた本を飾った。

今年は、不器用な私もちょっとがんばって、
切り絵に挑戦。


kuroneko.jpg ジャック・オー・ランタンと黒猫。

koumori.jpg こちらにはコウモリがいます。

休み時間に遊びに来てくれた2年生の男の子が、
「あっ、コウモリいいなあ。先生僕も作りたい」
といって、あっというまにコウモリのしおりを作っていった。

なるほど、切り絵のしおりか、いいなあ。
ハロウィン当日は「コウモリ」とか「クロネコ」とか
用意しておこうかな。
ひとつ企画が出来て、頑張った甲斐があったゾ!!

posted by Helenaヘレナ at 11:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

秋はやっぱり“かぼちゃ”で決まり!

昨日は、先生方の教育研究会の日だった。
子ども達はそれに合わせ集団下校だったので、
私も同じ町内の小学校の図書室を訪ねることに。
11月に控えている図書集会のパネルシアターを
作るためだ。
図書集会の今年のテーマは・・・まだヒミツ!
(もったいぶるほどのものではないけれど)

校長先生にその旨を伝え旅行命令簿にハンコをいただきに行くと、
いつもは二つ返事でOKのなのに、珍しく、
「ふーん、〇〇小学校ね」と、一言いいたそうな雰囲気。
遊びに行くと思われたのかしら?
結局ハンコはいただけたけど、なんとなくもやもやした気持ちを
抱えたまま、〇〇小学校へ行き駐車場に車を止めると、
体育館の扉が開いていて、子ども達が球技をする姿が見えた。
公開授業かあ、と思って何気なく見ていると、
あれ?校長先生?なんだ、体育の研究会の会場はここだったのね。
「お疲れ様です〜」と声を掛けると、校長先生も照れ笑い。
あの意味ありげな雰囲気はこれ、だったのか・・・。

訪ねる度に思うのだけれど、ここの小学校の図書室は美しい。
以前保育士をしていた司書さんは、手先が器用で、
棚には彼女が作った切り絵や折り紙が飾られ、
窓辺には丹精込めて育てた花の鉢が並んでいる。
「私は、ヘレナさんみたいにパソコンが使えないから」
と謙遜しているけれど、不器用でパソコンに頼るほかない私には、
羨ましい限り。
赴任してすぐに、高い書棚で目が届かないから、と
二段重ねになっていた書棚を下ろし、大胆な模様替えを実行した。
確固としたポリシーがあるんだよなあ。

他の図書室を見るのはためになる。
いい意味で、影響を受けて、自分の図書室に帰ってくると、
もっと素敵な図書室にしなきゃ、と意欲が湧いてくるのだ。

さて、その図書室で見つけた本。

ハロウィーンってなぁに? (はじめてBOOK)
クリステル デモワノー Christel Desmoinaux 中島 さおり
4072525006



そろそろハロウィンの展示をしなければ、と思っていたのだが、
魔女やモンスターの本はあるものの、ハロウィンが何か?
と説明されている本というのはなかなかなかった。
中を見ると、ジャックオーランタンの作り方まで書いてあるし、
これだ!と思い、学校に戻って即発注。
在庫はあるようだから、間に合うだろう。
検索している時目についたので、ついでにこれも。

だれも知らないサンタの秘密
アラン スノウ Alan Snow 三辺 律子
475152285X


ハロウィンが終われば、すぐにクリスマスなのだ。

そして、今日の朝読書で一年生に読み聞かせたのはこの本。

かぼちゃスープ
ヘレン クーパー Helen Cooper せな あいこ
4900656321


自宅から持って来た。
以前図書館から借りてきた時は、さほど評判が良くなかったので、
買うのを引き伸ばしにしていたのだが、
一年生が喜んでくれたので、ついでに発注!

やっぱり、秋はかぼちゃ!ですからね。

posted by Helenaヘレナ at 10:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

お月見だんご

cyuusyuu.jpg

今日は中秋の名月。
娘が、おだんごを作ってお月見したいと言う。
白玉粉を買いにいったのだが、あいにくなく、
団子用、と書かれた「米の粉」を買ったのが、
そもそもの間違いだった。

時間がなかったので、電子レンジでチンして、
こねていたのだが、これが固くてイメージの団子に
なかなか近づかない。
フレディさんに助けを求めた所、
パン生地をこねる勢いで格闘してくれた。

結果随分柔らかくなり、少し団子に近づいたかな、
といいうところで、
娘が「みんなで作ろうよ!クッキー作った時みたいに
と提案してしまった。

フレディさんの創作意欲が花開いてしまったら、
もう団子にはならない。

danngo.jpg

ハート、雪だるま、と始まり、かたつむりあり、サメあり、
肉球あり、フレディさんの十八番「人差し指」まで登場し、
この時点ですっかり食べる気が失せてしまった。

「これ、もう、団子じゃないよね」と私。
「なんか、粘土工作みたいで楽しい」と娘。
「いいんだよ、楽しければ」とフレディさん。

azarashi.jpg
フレディさん作。
「シュワロスキーのクリスタルみたい」と娘は絶賛。

一応、外で食べようとしたのですが・・・

sotode.jpg

一個か二個食べたら、後は「飾っておくか」。
こんなお団子、お月さまは食べてくれるかなあ。

morijpg.JPG

もちろん、モリーは食べる気満々!





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2007年09月20日

本のパートナー

「せんせい、しおりかしてください」

最近、そう言ってくる子どもが多い。
子どもの本には、栞になる紐がついていないものが多い。
年度始めのオリエンテーションで、本の扱い方を勉強する際に、
「本は伏せないでください。途中まで読んで席を立つ場合は、
栞をはさみましょう。持っていない時は、言ってください。
栞の代わりになるメモ用紙をあげます」
と言ってきた。

最初は失敗したコピー用紙などをあげていたのだが、
図書室には、歴代の図書委員さんたちが作った栞や、
本を買った時についてくる栞がたくさんある。
それで、最近はそれを貸してあげることにしていた。

あまりに栞の要望が多いので、図書委員会の活動も、
栞に関するものがけっこう多い。

例えば、5月にやった「本探ししおりゲーム」。
ヒントを元に本を探して、栞が挟まっていたら、もらえる、
というもの。

また、1学期の終わりには「手作りしおり教室」なるワークッショプも開いた。

やり方はいたってシンプルで、色画用紙のあまった切れ端に
色ペンで絵を書いたり、クラフトパンチを使ったりして、
自分の好みの栞を作る。
最後に図書委員さんにリボンをつけてもらって出来上がり!

wa-kusyoppushiori.jpgこれは、図書委員さんが作った見本。

shiorigahoshihito.jpgそして、昨日から、
「栞が欲しい人はご自由にお持ちください(ただし二枚まで)」ボックス
を設置した。図書委員さんが作った栞とあまった画用紙の切れ端が入っている。

私自身は、家で本を読む時、栞は殆ど使わない。
大人向けの本には、たいてい栞紐がついているからだ。
でも、仕事で児童書を読む場合は、必ず栞を使う。
美術館に行った時の展覧会チケットの半切れや、
旅行のお土産にもらった携帯ストラップの台紙など、
なんでも栞になるが、今、気に入って使っているのはこの4枚。

okiniiroshiorijpg.JPG

右の2枚は、「手作り栞教室」で図書委員さんが作ったものを
もらった。なかなかのセンスである。
真ん中のものは、同じ町内の学校司書友だちが作ってくれた。
彼女が「南極フェア」をやっていた時に、クイズに全問正解した際、
賞品として渡していたもの。10センチ定規つき。
そして一番左が、桜の押し葉の栞。
毎年、紅葉の時期になると、葉っぱを拾って作る。
他にも何枚かお気に入りがあったのだが、どこかへいってしまった。
大方、図書館の本にはさんだまま返却してしまったか、
本の間からすべり落ちてしまったか、だろう。
図書室でも、よく
「先生、この栞が、借りた本にはさまっていました」
と、子ども達が届けてくれる。

いつもはあまり気にかけないが、いざなくしてみると、
「ああ、もったいないことをした。あの栞、気に入っていたのに」
と思う。
栞は常にひっそりと本に寄り添っている、読書に欠かせない
パートナーのような存在なんだなあ。






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2007年09月19日

わたしの卵

なにやら、生々しいタイトルになってしまった。
気持ち悪くて、すみません・・・。

運動会も感動の内に幕を閉じ、昨日まで振り替え休日を含む
三連休だった。
夜、娘のスイミングのお迎えに行った時、友人から
「三連休何してた?」と聞かれたので、
「今日は、私の卵を見てきた」と答えた。
その時の友人のなんともいえない妙な顔。
今思い出しても、可笑しい。

実は、最近体調が悪く、昨日は婦人科へ行って来たのだ。
婦人科へ行くのは、娘を産んで以来なので、十年振り。
堀辰雄の「風立ちぬ」の舞台にもなった所で、
娘を出産した思い出の病院なのだが、今は産科はなく、
婦人科のみ。

まあ、多分更年期だと思うけれど、念のためということで、
いくつか検査を受けた。
その際、超音波診断もしてもらった。
そして見せてもらった写真を指差しながら、先生がおしゃったのだ。
「ほら、これがあなたの卵ね」

やっぱり生々しいなあ。すみません。
ブログに出すような話題ではないかも、と思いつつ、
初めて私の卵と対面して、なんとも奇妙な心地がしたので、
つい記事にしてしまいました。

なんだかシャケになった気持ちでした。
でも、お腹にいる娘の超音波写真を見せられた時とは、
またちょっと違う意味で、愛しいなあ、と思いました。
愛しいというより健気というか・・・。
これ以上、語るのはやめよう。
このブログのイメージと違っちゃうので・・・。

さて、今日から出勤で、運動会の展示を「お月さま」展示に変えた。

otsukisama.jpg


tsukimijpg.JPG

もうすぐ、中秋の名月。晴れるといいなあ。
しかし、我が図書室には「月」の科学系の本がない。
毎年買おう、と思いながら、ついつい予算の関係で買えないでいるが、来年こそ買うぞ!!
いい本があったら、教えてください!!!

今日は「丸い」ものの話題でした。


posted by Helenaヘレナ at 12:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

最後の司書に・・・・

土曜日は運動会。
練習も佳境に入ってきた。
私は、今年もカメラ&ビデオ担当。
校庭でダンスを練習中の1・2年生を、
カメラ片手に2階ベランダから見学。
本番前にフォーメーションや、撮りどころを確認するためだ。
ベランダをそろりそろりと移動していると、
校長先生にぶつかった。
一緒に下を見下ろしながら、しばし雑談した。

「三色ともなると、こじんまりしてますね」と言うと、

「そうねえ。その内運動会もできなくなる人数になるんじゃないかと
心配だね」と仰る。

校庭からは、私たちの姿を見つけた子ども達の
「あっ、校長先生とヘレナ先生だ」という声が聞こえてくる。

「やはり、統合でしょうか?」

「う〜ん、もう、仕方ないってみんな思っているようだよ」

町内に小学校は四つあるが、その内三校は100名を切っている。
一校に統合される、という噂をもう随分前から耳にしていた。
私たち臨時司書にとっては、統合=クビである。

「この校舎はどうなるんですか?」

「これは、このまま置いとくんじゃないかな」

「私は、ここの最後の司書になりたいです」

「ハハハ、最後のね・・・。じゃあ、統合されたら、
この校舎をもらっちゃったらどう?維持費がかかって大変か」

「そうですね、図書室だけでいいから。
そしたら、ここで文庫を開こうかな」

本当に、ここで文庫ができたらどんなにいいだろう。
もし、夢がかなったら、こんな図書館にしたいな、と思った。
それが、この本。

としょかんライオン (海外秀作絵本 17)
ミシェル・ヌードセン ケビン・ホークス 福本 友美子
4265068170


今、話題の本らしい。
文章を書いた作家も、絵を描いた画家も、そして翻訳者も、
それぞれに図書館には思いいれがありそうだ。
その思いが素敵な本に結実したんだな・・・。

図書館って、誰でも入れるし、好きな本を自由に読んでいい。
でも、その「自由」を支えているのは実は「きまり」で、
その「きまり」を支えているのは「人」だ。

最後のページの
「たまには、ちゃんとしたわけがあって、
きまりをまもれないことだってあるんです」
という文章がすごくいい。

そうそう、我が図書室には、ライオンこそいないけれど、
ライオンに負けないくらいキュートな動物がいます。

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posted by Helenaヘレナ at 14:41| Comment(6) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

気分をもりあげよう!

運動会まで2週間をきった。
時間割はすでに運動会一色である。
先週は天気が悪く涼しい日が続いたが、
本格的な練習に入る今週になった途端、
暑さが息を吹き返してきた。

運動が苦手な娘は、「イヤダ、イヤダ」の連発である。
学校行事で一番嫌いなのが運動会なのだそうである。
私も子どもの頃は似たようなものだった。
といっても、正直あまり覚えていないのだが・・・。
でも、一年生か二年生の時やった50メートル走と
障害物競走に1位になり、いまだにゴールした瞬間の
ことを鮮明に覚えている。
小学校生活で唯一輝かしい出来事だったのだ、きっと。

運動会シーズンになると、図書室の存在は目立たなくなる。
まず練習で、読書の時間もロングの休み時間も潰れてしまうから
なのだが、でも練習が佳境に入ってくると、
短い自由時間の合間を縫うように、子供が一人また一人と
図書室にやってくる。
みんな真っ黒に日焼けして少々疲れた顔で、黙って本を広げている。
羽を休めに来るのだろう。

だから、大々的に「運動会特集」はやらないが、
こそっと片隅に運動会の本を集めてみた。

「運動会練習でおつかれのあなたに・・・
楽しい運動会の本で気分をもりあげよう!」

otsukarenojpg.JPG

運動会が題材になっている本って、案外見つからないものだ。
そういえば、外国物はまったくない。
運動会というのは日本特有のものなのだろうか?
週に一度来ている英語の先生に聞いてみたいと思いつつ、
どう聞いていいかわからず、まだ聞いていない。

unndoukai.jpg

運動会大好きな君も、ちょっと苦手な私も、
気分を盛り上げて行こう!!
だって、運動会をこんなに力いれてやるのは、
長い人生の中で、小学校の時ぐらいなものなのだ。
かけがえのない小学校の思い出になるよ。

posted by Helenaヘレナ at 14:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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