2007年10月31日

2007年ハロウィン企画

今日はハロウィン。
今年のハロウィン企画は、ねこでいってみました。

neko.jpg

一週間前から用紙を配り、ハロウィンに関する絵を書いてもらった。
それを今日、しおりにしてプレゼント。

また、今年もナゾのビックリ箱が登場!

bikkuribako.jpg

中には、図書委員さんと一緒に作ったしおりが入っている。
手を突っ込んで、取ってもらう。
どんなのが、出てくるかな?

koumorishiori.jpg


それ以外は、例年と同じ、「かぶりもの大会in図書室」。
週に一回来校する、英語のタイラー先生も参加して大いに
盛り上がりました。
ここで、お見せできなくて残念ですが・・・。

今年は、他のイベントや授業にも忙しく、
前宣伝をさほどしていなかったにもかかわらず、
休み時間にはたくさん、遊びに来てくれた。

変装グッズよ、また来年・・・


はろうぃんずら.jpg


かがみのえ.jpg

て.jpg

ぼなとせつめいぶん.jpg
















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2007年10月29日

“スウェーデンの絵本展”開催中!

4年生にお父さんがスウェーデンの方という男の子がいて、
今年の夏ひと月ほど、家族で里帰りしていた。
その際、スウェーデンの絵本をたくさん買ったので、
ぜひ図書室に展示してください、というありがたい申し出があった。

“スウェーデンの絵本展”開催中!!!


ブログ用.JPG

スウェーデン語なので、文章は読めないわけだが、
絵を見ているだけで充分楽しいし、なんとなくストーリーが
わかるものもある。

ペットソン.jpg これは、Pettsonさんというおじさんと猫のFindusのシリーズ(Sven Nordqvist)で、料理の本あり、1月から12月までそれぞれの月の遊びの本あり、と多彩。








ならび.jpg また、スウェーデンならではなのか、なんとも形容しがたいユニークなキャラが出てくる本もたくさん。ハエが主人公、という本もあり、実に面白い。




中でも私が一番気にいったのがこれ。

親子見開き.jpg 

「VEM BESTAMMER?」Stina Wirsen
親子だろうか?実にエグくてカワイイ!

今のところ、この中で日本語に訳されている本はないということで、
残念だが、しかし、こんな風に原書で読む(?)見る、
というのも、なかなかいいものである。
わけのわからない外国語と絵を眺めながら、
これはこんな話だろう、と想像するのは案外楽しい。

また、今回、本を貸してくださったお母さんから、
スウェーデンの話を寄せていただいたので、
図書室だよりに載せた。

hikousenn.jpg 

「ずっと明るい夏と、ずっと暗い冬を持つ国」と題して、
白夜の夏と日が全く昇らない冬を持つ
特異なスウェーデンの一年のことを教えていただいた。

nihonngode.jpg

絵本展にあわせて、「図書室にある日本語でよめるスウェーデンの本」を展示。
こちらは貸し出しOK!
「ムーミン」は、スウェーデンのおとなりのフィンランドのお話
なので、そう明記した。

今日、2年生の読書の時間に“絵本展”のことを紹介したところ、
早速手にとってくれた子もいた。
小学生だと、まだ外国のことにまで興味が行かないかもしれない。
でも、知ってほしい。
この国以外にも様々な国があり、
様々な価値観で世界は成り立っていることを―。






posted by Helenaヘレナ at 16:18| Comment(5) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月25日

ハロウィンってなあに?―4年生にブックトーク

4年生にブックトーク。
テーマは、季節柄、“ハロウィン”にした。

選んだ本は、こちら。

harouinjpg.JPG

@「ハロウィーンってなあに?」(主婦の友社)

最初にハロウィンの三つの?クエスチョンからスタート。
(1)ハロウィンって、どんな日?
(2)ジャック・オー・ランタンって、なあに?
(3)ハロウィンには何って言うの?

(1)は、「かぼちゃを食べる日」と答えた子がいて思わず
「それは冬至ですね」と言ってしまった。

A「魔女がいっぱい」(評論社)

図書室にあるロアルド・ダールの本の中で「マチルダは小さな大天才」の次に人気があるのがこの本。
ほんものの魔女とは?という定義から始まるのだが、とにかく面白い。「犬のウンチ」だの「ガキ」だの「つぶす」だの、教育上よろしくないような言葉もたくさんあるが、本に出てくるのだから、ということで、堂々と使えるのがいい。
子ども達はその度に大笑い。
ただし、あまりワルノリしすぎると、その後収集がつかなくなる。
ロアルド・ダールの本には、強烈な子ども嫌いの人物がよく登場するが、ダールその人がもしかしたら子ども嫌いだったのでは?
と思うほど。
もしくは同時に子どもと同じ感性の持ち主だったのかもしれない。
これは間違いなさそうだ。

B「ジキルとハイド」(どきどきミステリーランド 金の星社)

ジキルとハイドという言葉は知っていても、話の内容や結末まで知っている人は少ないのでは?と思い買った本。
同シリーズの「フランケンシュタイン」や「バンパイヤ」も同様。
しかし、子ども達は意外に知っていて、実は教室に本があるらしい。
こういう話は興味をひきつけるのだろう。
しかし、「宝島」のスチーブンソンの原作とは知らなかった。

C「ハンカチの上の花畑」(あかね書房)

私の大好きな安房直子さんの本だが、他の作品と比べて何とも奇妙で、それでいてちょっぴりぞっとする話。
ハロウィンにはあまり関係ないかもしれないが、ぜひ紹介したかった。

D「ひとりでいらっしゃい」(偕成社)

本格的な怪談本ということで紹介したが、
中でも『富士見トンネル』を詳しく話して聞かせた。
クラスの男の子がお兄さんと高速道路を二人乗りした、
という話を以前聞いたので。
試しに「〇〇くん、バイクはどうやって曲がるのか知ってる?」と
聞いてみると、
「曲がりたい方に身体を倒す」と、即、答えが返ってきた。
危ないから気をつけるんだよ!!


最後に、「ハロウィーンってなあに?」を、図書委員さん二人に
読んでもらった。
今日木曜日は図書委員会の活動の一つ、給食時の本読み放送が
ある日だった。
この本を読もうと4年生の図書委員さんは必死で練習
したのだが、マイクが壊れていて読めなかったのだ。
せっかく練習したんだから、読みたいと本人達から申し出があり、
こういう形で読んでもらった。

感心したのは、クラス全員がうってかわって静かに二人の朗読に
耳を傾けていたこと。
う〜ん、今日のブックトークは、最後の読み聞かせにすっかり
食われてしまったな。
まだまだ修行が足りん!と思ったのだった。

posted by Helenaヘレナ at 17:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

タイトルをつけよう!

週に一度の3年生読書の時間。
今日は、夏休み、私が受けた「アニマシオン講習会」の実践を
子ども達にやってもらうことにした。

読書で遊ぼうアニマシオン―本が大好きになる25のゲーム
モンセラット サルト Monserrat Sarto 佐藤 美智代
4760114440


講習会の時の講師は「読書で遊ぼうアニマシオン」の訳者
佐藤美智代さんと青柳啓子さんだったが、
今回私がやったのは、青柳さん講師の「タイトルをつけよう」。
ちなみに、講習会資料には
参考図書「読書へのアニマシオン75の作戦」
となっている。

読書へのアニマシオン―75の作戦
マリア・モンセラット サルト Maria Montserrat Sarto Carmen Ondosabar
4760120300



資料によると、
手順1「アニマドールが書名の目的を説明する」とあるので・・

daimeijpg.JPG

「図書室にある本はすべて題名(タイトル)がついています。
本の題名はどうしてついているのかな?なぜ題名が必要なんでしょう?」と問いかけた。
一人の男の子が手を挙げて
「読みたい本を図書室で探しやすくするため」と答えてくれた。
素晴らしい!!!

『コーヒーのひみつ』と『武田信玄』の2冊を見せて、
「題名を見ればその本に一体何が書かれているか、内容がわかります。自分が読みたい本が探しやすくなりますね」

「もう一つは題名は名前と同じ。他の本と区別するためです。」
『ポプラディア』と『ニューワイド百科事典』を見せ、同じ百科事典でも、名前を変えることで他のものと差別化を計っていることを説明した。

「では、物語の題名にはどんなものがあるでしょう?」

(1)『てぶくろ』『おてがみ』『スーホの白い馬』のように、そのお話の中心となる物の名前がそのままつけられている場合。また、『スーホの白い馬』は、どんな馬なのか?スーホとは誰なのか?という風に、読者の興味を引く効果もある。

(2)『スイミー』『あしなが』のように、登場人物の名前が題名になっている場合。
『スイミー』は、副題でその本の内容が説明されている。
『あしなが』は、その名前のイメージがマイナスから、最後にプラスに好転するという劇的な展開を伴っている。

(3)『おまえうまそうだな』『ちゃんとたべなさい』『ずうっと、ずっと、大すきだよ』のように、物語中のセリフが題名になっている場合。
『ちゃんとたべなさい』は、お母さんのそのセリフでお話が展開していく。
また『おまえうまそうだな』は、ティラノサウルスのその言葉を、
アンキロサウルスの坊やが誤解した所から、心温まる父子の物語に発展する。
『ずうっと、ずっと、大すきだよ』は、そのセリフが全てを物語っている。

(4)『すてきな三人くみ』『あのときすきになったよ』のように、
物語のテーマが題名になっている場合。
また2冊とも、物語のはじめは題名から遠くかけ離れている。
それ故、読者の興味を最後まで引っ張っていく効果がある。


以上をざっと紹介した後に、「ロバのシルベスターとまほうの小石」を読み聞かせた。

ロバのシルベスターとまほうの小石 (児童図書館・絵本の部屋)
ウィリアム スタイグ William Steig せた ていじ
4566008355


夏休みの講習会では、受講生があらかじめ本当の題名を知っていたわけだが、小学生の場合知っていると本当の題名に引きずられてしまうので、題名は伏せた上で読み聞かせをした。
もともと題名を知っているという子は何人かいたが・・・。

紙を配り、考えた題名を書かせる。いくつでもOK!

一人ずつそれを発表させる。

「シルベスターの石」や「赤い小石」といった題名をつける子が多かった。他に「きせきの小石」や「シルベスターのたからもの」
「もとにもどれたらな〜」。

私が受けた講習会では、その後一番良かったと思う題名に投票して、
一番の題名に選ばれた人は、その題名の由来を発表するのだが、
今回は子ども達の人数が少ないのと、どうしても票が集まった題名が優秀である、という雰囲気になってしまうのでやめた。

ちなみに、私が講習会でつけた題名は・・・

『ダンカンさん夫婦の長い冬』で、一票も入らなかった。

相変わらず、題名をつけるのが苦手だったのだ・・。






posted by Helenaヘレナ at 14:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 図書室 アニマシオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

今年度最後はやっぱり!

今年度も、予算がそろそろ底をついてきた。
最後に50冊ほど、発注をかけた。
その第一弾36冊が納品され、火曜日から貸し出しを開始した。

最後は子ども達に人気のシリーズの第二弾を中心にした。

atarashihonn.JPG

ゴマブックスの「レインボーマジック お天気の妖精」。
1学期に「レインボーマジック」の第一弾を入れたところ、
これが中学年の女の子を中心に大人気!
第二弾、入れるしかないでしょう!という感じである。

もうひとつは、ポプラ社の「Dreamスマッシュ!」の第二弾。
こちらも、1学期に第一弾を入れた。
高学年に人気があったので、引き続き、という感じ。

また、集英社の学習漫画、世界の伝記が、
男子・女子を問わず人気があるので、
「小学館版 学習まんがスペシャル」を入れてみた。
しかしこれは、伝記ではない????
伝記の正確な定義はわからないが、
「その人物の生まれてから死ぬまでが描かれているのが伝記」
と私は思っていた。
でもこのシリーズには、松井秀喜選手が入っているのだ。
何はともあれ、あの若さでもう学習まんが入りを果たした
松井選手は、やはりただものではない!!!

さて、火曜日から貸し出しを開始して、まだ四日目だが、
やはり人気シリーズは強い!!!
殆ど、貸し出し状態である。

ところで、昼休み、校長先生が図書室に来て、
Dreamスマッシュシリーズの「らーめん魔神亭」を
興味深気にご覧になっていた。
そして一言
「これを読むと、ラーメンの作り方がわかる、という本ではなさそう
ですね」とおっしゃった。
「そういう本があったでしょ、ほら」
「こまったさんシリーズですか?」
「そうそう、こまったさん」
「えっ、お好きだったんですか?」
つい驚きをあらわにしてしまった。
「好きでしたよ〜」と校長先生。
あれは女の子が読むものと(特に校長先生の年代だと)
思い込んでいた。

まあ、今や料理の本は男の子に大人気ではあるけれど・・・。
小学生の頃の校長先生は、こまったさんを読んで、
ラーメンを作ったのかしらん?
としばし想像を楽しんだのだった。
posted by Helenaヘレナ at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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