2007年11月17日

Librarianの休日―サマセット・モーム

透き通った秋の日差しに、落葉松が金色に輝く一日。
その針のような葉が、凛とした冷気の中を舞い落ちていく
時、カラカラと幽かな音をたてる。

夜になると、木枯らしが吹きすさぶ音が聞こえてきた。

こんな夜は、ストーブの蒔がはぜるかたわらで、

「そうだ、読書しよう!」

早速、今夜のお供をしてくれる本を物色にいった。

しかし、とても「司書をしています」なんて、恥ずかしくて言えないような乱雑な本棚。

今日は、クラシックな香りのする名作を読みたい気分・・・、

『アンナ・カレーニナ』(新潮文庫)これは、上・中・下と揃えたにも関わらず、上巻で挫折した本。
おまけに、家にあるのを忘れて、また買ったので、二冊ずつある。

『カラマーゾフの兄弟』(新潮文庫)これは、買っただけで満足して読んでない・・・。

『嵐が丘』(新潮文庫)これは、気分に合うけど、何度も読んだから・・・。

迷った末、サマセット・モームに決めた。


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posted by Helenaヘレナ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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