2008年11月22日

物置からの再出発

17日の月曜日からいよいよ引越しが始まった。
予定は午後からだったので、午前中一人寂しく書架から本を取り出していると、今回の責任者兼実行者の教頭先生が台車を2台引き連れて現われた。
「さあ、始めましょう!」
と声高らかにおっしゃるがと、
「えっ、教頭先生お一人ですか・・・」というこちらの戸惑いをよそに
あれよあれよという間に、空いた書架を台車に載せ運び去っていった。
しばらくして教務主任の先生、養護の先生も参加。
午後は担任以外の全先生が手伝いに来てくれて、
なんとたった一日で引越しは完了したのだった。

移転先は元・物置。
「物置」と書かれた避難経路図が壁に残っていた。

monooki.jpg

広さは一教室分くらいで、今までの図書室の半分程しかない。
全ての資料を持ってくることは不可能なので、
図鑑や事典、調べ学習用の図書は元の場所に置いてきた。
授業で資料を使う時は、担任の先生と一緒に元の図書室へ行き、
資料を選んだら、教室に持ち帰って学習する。
長居は危険ということだ。
新しい図書室は貸し出しと読書のみの使用。
机は3つ、椅子は18しか入らなかった。
200人近い児童がいる学校としてはとても足りない。
授業でクラス全員入ることも不可能。
幸い床がカーペット敷きなので、椅子がなくてもなんとかなるか!?

問題は山積みだが、それでも新しい図書室はとても居心地が良い
暖かいし、明るいし、なによりこの狭さがなんとも落ち着くのだ。
やっぱり私は、小さい部屋の方が性に合うんだわ〜。
と思っていたら、様子を見にきた子どもが入るなり、
「ここ、すごい落ち着く〜」と言った。
やっぱりそうなんだ。
部屋には、落ち着くところとそうでないところがあるんだなあ。

火曜日からは、書架の整理と掃除に追われた。
年度始め忙しくてやっていなかった机の中や収納棚の中も
使いやすいように整頓した。
月曜日の引越し疲れもあって、肩も腰もバリバリだが、新しい巣作りはとても楽しかった。
やりながら、ああ愛しい!やっぱりがなくっちゃね!と思った。

金曜日の五時過ぎ、ついに完成しました。
私が自分でレイアウトして、自分で整理した図書室。
正直なところ、問題は山積みでも多少危険はあっても、
もう引っ越したくない〜!

hikkoshigo.jpg

西側から.jpg

o-namennto.jpg



posted by Helenaヘレナ at 15:24| Comment(7) | TrackBack(0) | 図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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