2009年05月22日

読み聞かせ五つ星にチャレンジ!1年生

1年生も4月からこれまで3さつ読み聞かせをした。
1年生は、月曜と金曜の週2時間読書の時間をとっている。
最初は月曜だけだったのだが、とにかく借りたくて仕方がないらしく、
休み時間でもどんどん勝手にやってくる。
嬉しいのだが、ウチは読書ファイルに「本の名前」「かりた日」「かえす日」を自分で書く貸しだし方法をとっているので、まだ字が上手く書けない1年生はすご〜く大変。それも、休み時間終了間際に大挙してやってきたりする。
それで急遽もう1時間確保してもらった。

カウンターに並んでいる時点で、やれ横入りしただの、
ぼくの借りる本を横取りしただの、とケンカが始まる。
濃〜い、個性派揃いの34名。
担任の先生は、いつもニコニコ笑顔を絶やさない朗らかな女の先生!
なのだが、この間子供達を席に着かせるのに、
「だまって、とっとと座らないと、窓から放り出すよ!」
と言っていた・・・。

男の子の数が多いからか、と思ったら女の子もスゴイ!
中でも〇ちゃんは、クリクリッとした瞳とツンとしたお鼻がチャームポイント。
入学式でもその可愛さとハキハキした賢そうな振る舞いに職員の注目が集まっていた。
しかし、〇ちゃんはただ可愛いだけではない。

オリエンの時に名前を挙げて説明していたら、いきなり立ち上がり、
どーして私の名前を知ってるの?
(名札がついているだろう・・・)

貸しだしの列でも、
「ねえ、先生、わたしもう9さつかりたよ。すごいよね」と鼻高々。
後ろの子に「△ちゃんは何さつ?」
「わたし、8さつ」と後ろの子が答えるのを聞くやいなや、
少なっっ!わたしの方がぜんぜん多いもんね」と得意そうだったが、
「そう、わたしより1さつだけ多いね」と冷静に返されていた。

また、読書ファイルの「返す日」の欄に、かりた翌日の日付を書いていたので、
「〇ちゃん、一週間借りていられるから、返す日は××日だよ」
と言うと、
わたし、明日返すから」と断固直そうとしなかった。
その後もずっとそうやって、自分が返すと決めた日を書いている。
まあ、一週間以内だからいいか・・・。

こんな面白い大物揃いの1年生にどんな本を読もうか、私も悩んだ。

ながーいおはなのブタくん
ジョナサン ランバート Keith Faulkner Jonathan Lambert
4579404300


これは赤木かんこさんの「かならず成功する読みきかせの本」に載っていた。
このインパクト!わかりやすさ!これしかない!と思いました。
そして結果はもちろん星★★★★★五つ!!!

ふってきました (講談社の創作絵本)
石井 聖岳
4061323407


空からゾウがふってきたり、ライオンがふってきたりするところは、
「ありえな〜い」と男の子達はいいながら、大うけ。
でも、肝心のお母さんがふってくるところは、今いち反応がにぶかった。
わからなかったのかな?まあ、わたしの読み方が悪かったのだろう。星★★★★四つ。

オレ・ダレ (講談社の創作絵本)
高畠 純
4061322664



星★★★★★五つ!
これは、絵を見せたらすぐにだれだかわかっちゃうだろう、と思い、最初絵を見せないで読み、
その後「はい、答えはキリンです」と言いながらページを見せようと思った。
でも、どのページも絵を見せる前に、答えが出た。
コウモリもフラミンゴも知っている。スゴイ!!
〇ちゃんだけは、表紙のゴリラがいたく気に入ったらしく、なんでもかんでも「ゴリラ、ゴリラ」
と言っていたが。
ワニのページでは、
「オレ、こわがられる」(本文引用)と読んだら、
「ぜんぜん、こわくないよ」「ワニなんかぜんぜんこわくない」
と声をそろえて言うので、
「そうだね〜。みんなの方がよっぽどこわいね〜」
思わずそうつぶやいた。
担任の先生だけが爆笑していた。

posted by Helenaヘレナ at 22:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読み聞かせ五つ星にチャレンジ!2年生

今年度は、特に読み聞かせに力を入れよう!と思った。
昨年度は、異動したばかりで、選書するにも子供達の反応を見るにもとにかく余裕がなかった。
でも、一年経って、この学校の子たちは素直でノリがいいことがわかった。つまり読み聞かせをするには、ぴったりの人材!?

各クラスの「図書室利用実績表」に、読み聞かせた書名と、
星の数を書くことにした。

まずは2年生から、


おなべおなべ にえたかな?(こどものとも絵本)
こいで やすこ
4834014630


4月の定番。読んでいるだけで、春のスープのいい匂いがしてくる。
子ども達も、まさに食い入るようにみつめていた。
でも、もしかしたら担任の先生の方が嬉しそうだったかも・・・。
で、星は★★★★四つ。


ぼくのかわいくないいもうと (絵本のおもちゃばこ)
浜田 桂子
4591088073


1年生が入ってきてここひと月くらいで急成長した感のある2年生にピッタリ!と思って選んだ。
でも、どちらかというと、大人ウケする本なのかなあ、とも思ったが、
星★★★★★五つで、大好評!!
初っ端の「1ねん3くみ、まほっていうなまえ」のページで早くも歓声があがった。
手のかかる弟や妹の存在に「わかる、わかる」という感じの反応。
特に「げんちゃんのいもうとはおとなしくてかわいい」
「しょうちゃんのおとうとはめいれいをよくきく」
「たけちゃんのにいちゃんはサッカーがうまい」
「ああ じゅんちゃんはあこがれのひとりっこ」
という様々な兄弟姉妹関係が描かれているページ。
どの子も必ずどれかにあてはまるのが良かったようだ。

999ひきのきょうだいのおひっこし
村上 康成
4893256246



これも星五つ★★★★★まず、999ひきのカエルが生まれたところで「スゴイ!」の声。
後の展開も文句なし!だったようだ。


posted by Helenaヘレナ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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