2006年01月17日

連句への挑戦 子どもの作品から

昨日、「5・7・5」のリズムを楽しむため、言葉遊びの句を
いくつか例に出した後、同じような作品を子ども達に作らせてみた。
これは、それをパソコンで打ち出したもの。

こどものショートポエム作品.jpg

「5・7・5の最初の文字が同じ」句を作った子が多かった。
とっかかりやすいのかもしれない。
できるかどうか心配だったが、子ども達は、悩みながらも
15分くらいでじょうずに作っていた。
リズムがよく、言葉に対する感覚が鋭い。
この言葉の後にはどんな言葉を続ければしっくりいくか、
音と音を繋げたり、離したり、手のひらに転がして遊んでいる感じである。

うさぎのこjpg.JPG うそつきうさぎ.jpg

この句を作った女の子は、
「うさぎのこ うそがじょうずは」で後が続かなくて悩んでいた。
どうしても浮かばないようだったので、私が
「うまれつき」と後を続けた。
こういうのを続けていくと、連句になるのだろうか?
この子はウサギを飼っていて、以前図書室の「うちのペットコーナー」に写真を寄せてくれた。
これが、うそがじょうずなウサギか・・・。
私には、ウサギではなくて、とってもチャーミングなこの子自身のことをうたっているように思える。

名称未設定 1.わめわったjpg.JPG わんぽいぬ.jpg

これも女の子の作品。
いつものんびりしていて、鋭いという感じはないが、
一風変わった面白さがある子だ。
この作品はとてもよく出来ていると思う。
雨が降ると、散歩に行きたがらない犬も多い。
「今日は行かないよ」とばかり小屋の中にうずくまって出てこない犬の姿が
目に浮かぶ。
彼女も犬を飼っている。他にも、猫を飼ってる子は猫の句を作っていた。
子ども達にとって、動物というのは身近ないい題材のようだ。



 


posted by Helenaヘレナ at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書室 アニマシオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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