2009年07月03日

本の森学年別近況報告

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6月号の図書便りには、各学年の図書室での様子を載せた。
1年・2年・3年は、毎週の読書の時間の様子や、読み聞かせをした本の内容や反応など。
4年・5年・6年は、その学年で流行っている本、休み時間に図書室に来た時の様子、あと月に一度「図書館利用指導」を行っているので、その時のことなど。

(ちなみに4年生で流行っているのは『こびと大百科』。5年生で流行っているのは『マジックツリー・ハウス』と『キッカーズ』。6年生では歴史マンガものがダントツです。)

元気いっぱい!1年生
しっかり者の!2年生
みんなちがってみんないい!3年生
好奇心いっぱい!4年生
文武両道!5年生
やっぱり最高学年!6年生

それぞれの学年別に6パターン作ったわけだが、
これがなかなか好評だった。

校長先生からは「これを読むと各学年の様子が手にとるようにわかりますね」
とお褒めの言葉をいただいた。
担任の先生達も、「こんな風にそれぞれ作っていただけるんですね」
と嬉しそうだった。
また、読み聞かせボランティアの保護者からは、
「各学年ごとに内容が違うんですね。最初、みんな一緒かと思ったけど。
今月は4年生が特集なんだ、と思ったら、お兄ちゃんのを見たら、違ってたから」といわれた。

そうか。じゃあ学校に一人しか子供がいない保護者は、今月は偶然ウチの学年だわ。
と思ってたのかな?

でも実は、違っているところはそこだけじゃなくて、
金子みすゞの詩も、
低学年は「お日さん、雨さん」
中学年は「雨のあと」
高学年は「不思議」と3パターン
あたらしい本の紹介も、低学年向け・中学年向け・高学年向けと3パターン作ったのだ。
そこまで気がついてくれた保護者はいないだろうな。
もっとも、読んでくれているだけでありがたい。

最近ようやく、それぞれの学年のカラーがなんとなくわかるようになった。
去年は、3年と4年の子供が頭の中でゴッチャになっていて、
みんなただ騒々しいだけの衆に思えたものだ。
一年間って大きい。
特に異動したばかりは。


posted by Helenaヘレナ at 22:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
丁寧ですね。これなら読んでもらえそう。
私は低中高学年別がやっとで、それも毎月というわけにはいきませんよ。

>去年は、3年と4年の子供が頭の中でゴッチャになっていて、

わかります。
今の私がまだこの状態。
やっと常連さんの名前を覚え始めたところで、覚えた名前で呼ぶと、嬉しそうな顔をしてくれます。
Posted by nora-taka at 2009年07月04日 23:14
nora-takaさま、ありがとうございます!!!
図書だよりは、保護者と子どものどちらに向けて出すのかが、悩むところです。
子どもに向けて出すのが本当なのでしょうが、前任校では、子どもがぜんぜんでむしろ親の方が読んでくれたいたので、保護者向けのコーナーを作ったこともあります。
今の学校では、読んでくれている子もいるみたいで、うれしいです。

担任の先生は(持ち上がりは考えないで)一年勝負と言われますが、図書室運営に関しては一年では無理だなあ、積み重ねがやっぱり大事だなあ、と感じます。
Posted by Helenaヘレナ at 2009年07月07日 10:02
各学年向けというのはすごいですね!
今年度、まだ1回しか出していません(課題図書の紹介のみT_T)。
私も、低学年はむしろ保護者向けかな?と思って書いてます。「保護者むけのコーナー」というのはいいですね。高学年の本の中には保護者の方に読んでもらいたいようなのもあるし。

図書館主任も1年では無理、と思いますが、校長の考えで去年は1年限り、やっと慣れたのに…と先生自身もがっかりしてました。
Posted by Yoshiko at 2009年07月13日 18:02
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