2006年02月23日

格闘「花さき山」−2、3年生に読み聞かせ

斎藤隆介と滝平二郎の「花さき山」。
別バージョン、バトル編が出来た訳ではない。
手作りの大型紙芝居を借りてきたのだが、
大きすぎて、格闘しているみたいなのだ。

花咲山.jpg

サイズが78センチ×53センチもある。
おまけに重い。「えい、やあっ!」と自然と声が出る(ちょっとオーバー)。
十年ほど前、中学校の学園祭で図書委員会が作り上映したものらしい。

2年生の読み聞かせで斎藤隆介特集をやっているので借りてきたのだが、
偶然3年生も「モチモチの木」を授業でやっていたので、読み聞かせることにした。

最初は3年生から。
時間があったので「猫山」をまず読むことにした。
斎藤隆介といえば、「モチモチの木」や「花さき山」が有名だが、
「猫山」や「ソメコとオニ」のような面白い作品もあることを知ってもらいたかった。
2年生にこの本を読んだ時もそうだったが、3年生も集中して聞き入っていた。
ちょっと変わった筋立てで、ハラハラする展開だから入り込みやすいのだろう。
「花さき山」はどうかな?と思ったが、こっちが思う以上に聞いてくれたので感心した。
読み終わった後、ある女の子が
「そこに出てきた『八郎』って話も、あるんだよね。別に」と言っていた。
3月に行われる「6年生を送る会」で、3年生は「モチモチの木」のペープサードを
やるらしい。楽しみである。

2年生は今まで「猫山」「ソメコとオニ」を読んできた。
斎藤隆介という名前もかなり浸透してきたようだ。
しかし、わずか一年といえ、2年と3年の差はかくも大きいのか。
おかあさんのおっぱいが出てくるところで、
男の子の何人かが「キャー」と声をあげてうつむく。
それでも紙芝居の大きさに圧倒されてか、大方が黙ってこちらを見つめていたが。
読み終わった後、担任の先生が「何か感想が言える人?」と聞くと、
「面白かった」と笑顔の男の子達。
「なんというかね、山んばが面白い」うーん、素直な感想ですね。
私も読むのが難しかった。大して長い話ではないのだが、途中でギブアップしそうになる。
それはこの話が、今という時代からあまりにかけ離れているからだろうか?

ちなみに「6年生を送る会」の2年生の出し物は
舞台「あらしのよるに」シリーズだそう。
これにはぶっとんだ!
子ども達の強い希望らしいのだが、どうやってやるんだろう???
楽しみでは、ある。












posted by Helenaヘレナ at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書室 アニマシオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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