2006年03月06日

目指せ!さかな漢字博士!!

図書室だより「飛行船」に、毎月載せている「さかな漢字クイズ」もいよいよ、今月で最後。
3月にはさかなカルタをして「名人」を決めるのが私の夢だった。

さかな漢字クイズ1jpg.JPG

連句が終わった4年生に挑戦していただこう。
しかし、いきなりやって、誰もわからないと困るので、
今日はひとまず、「飛行船」に出題した問題のおさらいをすることにした。

メインの漢字を中心に漢字3つ、魚の絵3つ、を黒板に貼り、
漢字と魚を合わせるクイズをした。

さわらjpg.JPG

まずは4月号の漢字。これは正解のもの。わかるものは漢字の由来も説明した。
メインは「鰆」。春に美味しいのでつくりは「春」である。
「鯛」のつくり「周」は、田一面に作物がびっしり植わっている様を言うらしい。
鯛にはウロコがビッシリついているのでこの名がついた。
鯰の「念」はどういう意味だろう?
なんとなく髭の長いナマズの顔に見えなくもないけれど・・・。

きす.jpg

これは6月号の漢字。
つくりが「喜」=「キス」と聞いただけで、教室が「にやにやにや」となる。
担任の先生いわく「結婚しているから嬉しいんじゃないのよ。美味しいからなの」
そうです!喜ぶほど美味しいからついた名前らしい。
「鰹」は身が堅いから。では「鰺」は?これは調べてもわからなかった。
誰かご存知の方、ぜひ教えてください。
担任の先生が「でもなんとなく、この字、アジの開きって感じよね」
と言って、両手を広げ真似してくれた。うん、雰囲気出てますね。

うなぎ.jpg

7月号の漢字。
ウネギのつくりの「曼」は長いものをあらわす字だという。
これに草冠がつくと「ツタ」になる。なるほど。
「鮎」は中国では「ナマズ」だそう。
でも日本では、鮎が何匹釣れたかで、吉兆を占っていたらしい。
また、『なわばりを占める』からついたという説もある。
「鯱」の「虎」は獰猛だからかしら、と思っていたが、
「シャチホコ」から来ているらしい。
名古屋城でも有名な、この想像上の海獣は、顔が虎に似ているという。

かれい.jpg

「左ヒラメ右カレイ」だが、漢字はカレイ「鰈」の方が断然美しい。
つくりには、“うすく平たい”という意味がある。
他の例として「葉」や「蝶」など。
「鰤」=ブリがわからない。なぜ「師」という字がついたの??

子ども達にはやはりちょっと難しかったようだ。
みんな知っていたのは「鮭」。
「『サケ』と『シャケ』」はどう違うのかしら?」という担任の先生の疑問にも
「調理したものが『シャケ』なんだよ」と教えてくれた。
「鯉」「鰯」「鰻」も知っている子が多かった。
海のない県なので知らない魚もたくさんあったようだ。
「ハタハタ」は担任の先生も知らなかった。
この辺で「ハタハタ」なんて売ってないものなあ。

じっくり勉強して準備OK、来週はいよいよカルタ大会です。

3月6日移動 006.jpg

「春」「秋」「冬」はあるけれど、「夏」はないのよね。







posted by Helenaヘレナ at 12:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 アニマシオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かにね。だったら魚へんに夏でぴったりの魚を作ってもらったら?どんな読み方をすれば面白いかな?「くさってる」とか?「熱帯魚」とか・・
電気くらげなんてどう?人間なんていうのもありかしら?子供の創造力はもっと面白いかもね。
ちなみにグアムなんていうのは、ヘレナさんの動向を知らないと書けないですね(笑)あれ?サイパンだっけ?
Posted by ミーシャ at 2006年03月06日 14:48
そうだね。魚へんの漢字を新たに作ってもらおうかな。面白いものが出来そう。
ちなみに私にとって、魚へんに夏は
「ナマコ」です。
Posted by Helenaヘレナ at 2006年03月07日 12:08
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