2006年04月07日

おはつ

同居人のフレディさんが「学校はいいな」と言った。
なんで?と聞くと、
「だって、毎年メンツが変わるだろ?新鮮でいいよ」とのこと。

なるほど。確かに学校は毎年四月にならうとメンツが変わる。
先生方の移動があるから、職員室は去年と全く同じではないし、
子ども達も、6年生が卒業して、1年生が入ってくるので、
やはり、全く同じではない。

今年で5年目だが、学校の雰囲気は毎年違う。
なんというか、カラーが変わるのだ。
昨年度からいる子ども達にしても、学年があがると成長するのか、
ちょっと違って見えたりして面白い。

同じ職場なのに、毎年違う職場のようで
確かに新鮮で飽きない。

そんな気分が本になったのがコレ。

おはつ2.jpg

これもnora-takaさんのブログで教えてもらった。
詩人の工藤直子さん著。各ページ写真とポエムで構成されているが、
言葉が写真をひきたて、写真が言葉に応えている。
毎日同じみたいだけど、実は世界は毎日新しく生まれているんだよ。

おはつ1.jpg

写真集が好きで、以前「写真集を読む」という企画をしたことがあった。
ページを開いたとたん、文字を追わなくても、
世界の真実が目に飛び込んでくる。

これから毎月「今月の写真集」として展示していこうと思った。
その一冊目が「おはつ」。




posted by Helenaヘレナ at 18:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「おはつ」いいですよね。でも書いたらすぐ忘れる私。ヘレナさんの記事を読んで気づきました。今の時期にぴったり。
私も貸し出し開始日にはこの詩集を展示します。
ありがとうございました!
Posted by nora-taka at 2006年04月08日 21:07
こちらこそありがとうございます。
いつもとっても助かっています。
しかし、こちらはまだ寒くて、
「おはつ」も縮み上がってしまいそうです。
Posted by Helenaヘレナ at 2006年04月10日 14:07
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