2006年06月16日

さやか先生“もりのおはなし会”

5月号の飛行船(図書室だより)で、
さやか先生に
「もりはおもしろランド」シリーズ(舟崎靖子/作 舟崎克彦/絵)を紹介してもらった。

この時、私にはある野望(企み?)があった。
それは、6月のミニミニおはなし会を、
さやか先生主演の「もりのおはなし会」にしてしまおう、というものだった。

さやか先生に出演交渉し、主任の先生と校長先生に根回しして、
今日、念願のおはなし会が実現した。パチパチパチ・・・。

もりのおはなし会.jpg

「もりはおもしろランド」のシリーズの中から選んだのは
やぎのおくさんが主人公の「もりのほんやさん」。
本が小さくてちょっと見えにくいので、紙芝居仕立てにした。

かみしばい.jpg

5,6年の図書委員さん4人に手伝ってもらい、
クイズも出すことにした。
ちなみに、クイズは、5年生の図書委員さんの女の子が
考えてきてくれた。面白かったのでそのまま採用!
時間は、2校時が終わったロングの休み時間、場所は図書室。
観客が大勢詰め掛けた時のために、机を片付け、床を広くとった。
カウンターに「もりはおもしろランド」シリーズを展示し、
用意万端!!

もりてんじ.jpg

5分前、さやか先生は、台本を手に震えていた。
武者ぶるいではなさそうだ。
「私、ぜんぜん上手く読めないんですけど、大丈夫でしょうか?」
大丈夫!大丈夫!あなたのその感性があれば。
でも、慣れてないと緊張するんだよね。
「どうしよう、誰も聞きにきてくれなかったら・・・」
心配ない!心配ない!さやか先生は人気者なのですから。

チャイムが鳴って、最初に来たお客様は、6年生の面々。
これにはちょっとビックリ!低学年がまず来ると思っていたので。
でも嬉しい!!6年生が来てくれると盛り上がる。
徐々に、観客は増え、40人ほど集まった。
全校の約半分弱。いいぞ、いいぞ。

まず、本を読む前に、さやか先生がクイズを出す。
「本を買うと、時々ページがなくなっているので有名な本屋さんがあります。お店の前でおくさんが店番をやっています。さて、その奥さんとは、どんな動物でしょう?」
「はい」と手を挙げたのは、我が娘。
「やぎ」はい、正解です。
なんか、さくらのような・・・。まあ、いいか。

さやか先生と図書委員さんで読み聞かせスタート。
私もわにたんていの役で、ちょいと出演。後は紙芝居係。

ゆうびんきょくのはりねずみさんが買った「めいたんていわにさん」。
かもさんのキノコのくびかざりが何者かにとられてしまった。
わにたんていが
「わかった、きのこの くびかざりをとったはんにんが、わかったぞ!!」(本文引用)と言ったところで、はりねずみさんがドキドキしながら
次のページをめくると、肝心な部分がない!!
本屋のやぎさんが食べてしまったのだ。
はりねずみさんは犯人が気になるあまり、
郵便配達をしてくれなくなってしまった。
森のみんなは集まって、犯人が誰だか推測することに・・・。

ここまで読んだところで、さやか先生が、
誰が考えた犯人が正解だと思うか、子ども達に聞いた。

わにたんてい.jpg かもさんjpg.JPG キノコのくびかざりはなかった.jpg

子ども達が1番多く手を挙げたのが、とかげさんの
「はんにんはわにたんてい」という答え。
さあ、真相はいかに・・?

本を読み終わった後、図書委員さんがクイズを3問出題。

最後にさやか先生から、「もりはおもしろランド」シリーズの他の本も
紹介してもらった。

来てくれた子全員に、やぎさんのしおりをプレゼントして、
盛況の内におはなし会は無事幕を下ろした。

もりのほんやさんしおり.jpg


「1年生の女の子に、本読むの上手だね、って誉められました。
すっごく、うれしかった!!」

さっき、職員室に行った時、さやか先生が感激して話してくれた。
2回目はいつにしようかな。






posted by Helenaヘレナ at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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