2006年08月14日

再会パート2

初めて高校の同窓会に出ることになった。卒業してウン十年。期待より不安の方が大きかった。ずっと郷里を離れていたし、高校の時は極めて地味な存在だったし、おまけに同級生の顏は忘却の彼方。知ってる人が誰もいなかったらどうしよう。
不安は的中。でも見知らぬ顏の中ウロウロしていると「ヘレナちゃんでしょ」と声をかけられた。記憶の奥底から面影がかすかに浮き上がってくる。そして話している内に、じわりじわりと思い出してきた。あの頃の私と彼女。
そうやって出席したクラスメート7名をなんとか思い出した。しかし他のクラスは殆んどわからないまま。



9クラスあれば無理ないかもしれない。出席された先生のことは全員覚えていた。担任の先生は、殆んどあの頃のままだった。武田鉄也のような髪型は相変わらずで、フサフサしていたし、八の字型の眉毛も黒々しておられる。クラッシック音楽をこよなく愛し、小澤征邇の大フアン。その素晴らしさを、現国や古文の授業の折りにつけ、熱っぽく語る姿が印象的だった。コンサートの時、思わずブラボーと叫んだことから、ブラボー先生と呼ばれていた。紳士的で誠実で優しい先生だった。あの頃と変わらない笑顔が嬉しい。しかし当時の先生が今の私達と同じ歳だったのはショックだったなあ。
posted by Helenaヘレナ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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