2006年10月10日

秋づくし

〓〓〓〓[??????Φ.jpg ????±????jpg.JPG

先週ヤッツィーなるナゾの人物から手紙が来た。
キノコに関する内容だったので、キノコの本の特集展示をしている。
「ヤッツィーに返事のお手紙を書こう!」ということで、
ポストを設置したら、3通手紙が入っていた。
どれも3年生からだった。

もっとお返事がほしいなあ、とヤッツィーが言ったので、
3年生の読書の時間は、まずこれから始めた。

ふしぎな花キノコ.jpg「ふしぎな花キノコ」(福音館かがくのほん)の読み聞かせ。さすがこの辺の子ども達だけあって、きのこ体験が豊富。この3連休にきのこ狩りに行った子も何人かいた。
「松林にはマツタケが生えてるんだよね。マツタケ見つけたことある人?」
と尋ねると、「はーい」という元気のいい声とともに5、6人が手を挙げた。おっ、後で場所を教えてもらいたい、と思ったが、
「スーパーで見つけた」という声が半数で、ちょっとがっかり。
本に出ていたホコリタケは、突くと「プシュー」という音とともに粉が舞うのだが、私も子どもの頃やって、衝撃を受けたことがある。
白い粉の後に、魔女でも現われそうな妖しい感じがしたものだ。
また「冬虫夏草」という言葉は知っていたものの、それがキノコだとは
思わなかった。図鑑の写真で実物を見てビックリ!
実に不気味な様相だが、「不老不死のクスリ」として食べようとした人間の
方が更に上をいっている。
今までキノコなんて怖くて(あたるのが)近づきもしなかったが、
ヤッツィーのおかげでまた新たなる世界が広がった。
ありがとう!ヤッツィー!!お返事のお返事はまだですか?

さて、キノコワールドの次は、秋の森へ行きましょう。

??¨??〓??〓±??〓.jpg「もりのかくれんぼう」(末吉暁子 作 林明子 絵)の読み聞かせをした。
動物達がかくれている挿絵部分を拡大コピーして、見せると、みんな夢中で探す。なかなか難しいんだよね。だから、みつかった時は、本当に嬉しい。
この本は、探すというゲーム性も面白いが、それよりも林明子さんの絵の美しさや、秋が見せてくれる静かで不思議なストーリーが印象に残る。

最後は、「こそあどの森」(岡田淳 作 理論社)シリーズの本を二冊紹介した。

±????????Иjpg.JPG

「この秋・・・本の森へようこそ」で展示しているのは
「ぬまばあさんのうた」の方だが、やはり「ふしぎな木の実の料理法」も
ぜひ紹介したい。
この本で私が好きなのは、ユニークな登場人物たちもさることながら、
彼らが住んでいる「家」なのだ。
主人公のスキッパーが住んでいる「ウニマル」をはじめ、
「湯わかしの家」や「巻貝の家」「びんの家」など、
こんな家に住んでみたいなあ、と思うような素敵な家がたくさん出ている。
しかも、詳細な絵入りで。
岡田淳さんはスゴイ!ストーリーだけでも面白いのに絵も楽しいんだもの。

「ぬまばあさんのうた」は、“石読み”と“ぬまばあさん”という二つの
キーワードが最高!だった。
石コレクションをしている私。
今度、やってみようかな、石読み。
あっ、でも子どもじゃないとできないんだっけ?
でも心は子ども、いつまでもピュアですから・・・なんて。





posted by Helenaヘレナ at 17:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふしぎな花キノコって。。。キノコは嫌いだけど、本の表紙は気に入りましたぁ♪
Posted by 史上最強の at 2006年10月10日 21:19
そうだよね。妹さんから聞きました。
では、本だけでも見てみろし。
Posted by Helenaヘレナ at 2006年10月11日 08:55
私もぬまばあさん、今になってやっと読みました。楽しかったです。石読み・・私も心は子どもなので・・・!
Posted by nora-taka at 2006年10月11日 22:40
nora-takaさま、
私たち、本読みなら得意なんですけどねえ。
でも、この仕事をしている人は、童心の方が多い
と思います。
そうでないと、子ども達のピュアな会話についていけないから・・・・。
Posted by Helenaヘレナ at 2006年10月12日 09:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。