2007年05月08日

どろぼうがっこう

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今日の授業の小道具。
防災頭巾ではない。頬かむりである。
週に一度の3年生の読書の時間。
担任の先生は交換授業で他学年へ入るため、
教務主任のN先生が引率してきてくれることになった。
「よろしくお願いします」とN先生に挨拶したら、
「こちらこそ、一緒に何かやりましょうね」と言ってくださった。
校内でも有名な本好きのN先生。
将来、読み聞かせサークルに入りたい、との夢をお持ちと
聞いたので、一緒に読み聞かせをすることにした。

初めてのコラボレーション。
本は、かこさとしさんの「どろぼうがっこう」(偕成社)
に決めた。
どうせやるなら、と頬かむり用の手ぬぐいを用意。
朝見せたところ「えっ?やるの?」ととまどい気味のN先生。
やっぱり、恥ずかしいよね、それに試しにやったら息が苦しかった。
頬かむりはあきらめよう。

と思っていたのだが・・・・
授業が始まった途端、
「手ぬぐいはあるんだよね」とN先生。
「えっ?やるんですか???」
N先生には「くまさかとらえもん校長先生」をやっていただいた。
まさにドン、ピシャリのはまり役。
「♪ぬきあし さしあし しのびあし」のところは、
さながらミュージカルを見ているようであった。
子ども達にもオオウケ。大爆笑の嵐!

読み聞かせが終わったところで
「どろぼう」が出てくる本を何冊か紹介した。

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昨年の3年生にも同じテーマで本を紹介したことがあったが、
今回は少し変えた。

「すてきな三にんぐみ」
「ミドリノ森のビビとベソ」
「図書館員になった山賊たち」(「海賊の大パーティ」収録)
「大どろぼうホッツェンプロッツ」
「日曜日には夢を」(「電車にのって」収録)

いやあ、でも楽しかったなあ。
さすが忘年会で、“バレエのチュチュをはいて踊った”
という逸話を持つN先生。
ちなみにN先生、ジョージ・クルーニばりに渋い魅力の、
中年男性である。



posted by Helenaヘレナ at 14:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
楽しい先生ですね。
以前、小中合同でアニマシオンの研修会をした時、中学の男の先生は、最後まで自分を捨てきれない恥ずかしがりやさんが多かったです。その点、小学校の先生や我々のような職員は、完璧なりきりで大いに楽しんじゃいました。
私もいろいろなものになりきった(なりきろうと努力した)ことがあるけれど、頬かむりしたことはないです。
あっぱれへレナ先生とN先生。
Posted by nora-taka at 2007年05月08日 23:02
nora-takaさま、
私も相当な恥ずかしがりやさん(のつもり)なのですが、小学校に来てビックリしたのは、先生方のエンターティナーぶり!です。
とにかく先生になるだけあって、人前で話すのが全く苦にならない、むしろ大好き!という方ばかりで、私なんかとは人種が違う感じです。
飲み会でも、普通に飲むだけでは終わらないのですね。
ゲーム有り、芸事あり、で、その派手さに最初は引いてしまいましたが、最近はもう普通の飲み会では物足りなくなってしまいました。
恐ろしいです・・・。
Posted by Helenaヘレナ at 2007年05月09日 09:02
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