2005年07月31日

Librarianの休日

ビールと読書決定.jpg

 学校司書の休日は、土、日である。土、日は学校が休みなので、当然といえば当然なのだけれど、その辺が公共の図書館の司書さんとは違うところ。

 私の最近の休日の過ごし方は、これ!です。家のデッキで大好きなビールを飲みながらの読書。こういう場所(高原のリゾート地)に住んでいると、安上がりで優雅な雰囲気を味わえます。

 ハイネケンはずっと好きだったんだけれど、最近は発泡酒をよく飲むせいか(主に価格が原因で)、苦く感じるようになってきた。ダメですね。やっぱりいいお酒も飲まなければ。舌がダメになっちゃう。味覚は学習だというから。

<休日読む本1>「デモナータ 1幕 ロード・ロス」
ダレン・シャン作 小学館
これは、仕事上必要な読書。同じ作者の「ダレンシャン」(全12巻)というファンタジーが学校の図書室で人気があるので、その第二弾も購入してみた。個人的には、好みではないけれど、最近の小学生は圧倒的にこういうファンタジー系が好きなのです。とにかくまずは読んでみなければ話にならない。
「先生は、図書室の本全部よんでるんでしょ?」子ども達は無邪気にそう尋ねてくる。
「ぜんぜん」とは言えないので「大体ね」と答えている。
「この本面白い?」と聞かれることもある。
「まあね」と答えて適当なことを言ってお茶を濁すと、必ずばれる。
子どもは「ウソ、読んでないでしょ?」とは言わない。
でも、こちらの言葉に真実味がないので、手にとってくれない。
最近は、読んでない本は正直に告白し、図書室にある本は極力読むようにしています。

<休日読む本2>>「絵本の深層心理学」矢吹省司 著 平凡社
これも、仕事上必要な読書。児童書のガイドブック的な本は、図書室に本を購入する際、重要な情報源となるので、図書館に行くと片っ端から借りてくるようにしている。
この本の他の紹介本と違うところは、児童書を心理学的に読み解いている点。
そうすることが、その本の面白さをいっそう引き出す場合もあれば、面白さをむしろそいでしまう場合もあるようだ。それは、取り上げる題材による気がする。
たとえば、「わたしのワンピース」(にしまきかやこ作)なんかは、お気に入りの絵本なだけに「ああ、読まなければよかった」という気がしたし、逆に「三びきのやぎのがらがらどん」は「なるほど、そういう意味があったのか」とすっかり感心してしまった。
とはいえ、それは本を提供する大人がわかっていればいいことで、子どもにはむしろ知らせない方がいい。

<休日読む本3>「とおくはなれてそばにいて」村上龍 著 KKベストセラーズ
これは、読書に疲れた時読む本。実は村上龍さんの大ファンなのです。「半島を出よ」も良かったけど、もう読んでしまったので、こういう短編集をいつも手元に置いておく。何度読んでも新鮮で感動してしまいます。

デッキで読書してると・・・
我が家のかわいいネコのミュータント(通称ミュー)と

デッキミュー1jpg.JPG


笑顔が美しいイヌのモリーが時折「おやつくれ」と要求してきます・・・。

モリースマイルjpg.JPG
posted by Helenaヘレナ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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