2005年10月17日

秋の贈り物

去年の秋は、落ち葉を拾って「紅葉と落ち葉クイズ」をした。
落ち葉をラミネート加工し、リボンをつけてしおりにする。
何の木の葉っぱか当てた人に、その葉のしおりをプレゼントする、というものだった。
今年は、色づいた実で「この実なんの実?クイズ」をしようと思う。

昨日の日曜に、カゴを持って娘と実を拾いに行った。
私のお目当ては、野葡萄(ノブドウ)。
初めて見たとき、その宝石のような色あいに感動した。
その美しさが実は虫が入っているせいだと知った時は、ちょっとショックだったが、
それもまた自然の妙、感動が減ずることはなかった。
以前は、道端に目をやると、すぐに見つけることができたのに、
ここ二、三年は、探してもなかなか見つからない。無くなったらどうしようと心配。

そのノブドウは、見つかったものの、まだ色づいていないものがほとんど。
赤紫のものが一房あったので、いただいてきた。
今年は紅葉も遅そうだ。

娘は、もっぱら、どんぐり拾いに勢を出している。
学校で“どんぐりクラブ”に応募するらしい。
「割れてなくて、虫喰いの穴がなくて、きれいなやつじゃないとダメなんだよ」
道の脇にどんぐりはたくさん落ちているが、ほとんどが割れている。
天気が悪いので、道もじめじめしている。
一緒に連れて来たモリーが、娘が拾おうとする横からバリバリ食べてしまう。
「モリー、今日は夕飯抜きだね」娘が怒って言う。

賞品にするしおりのため、落ち葉も探すが、あまり落ちていない。
カエデの種類はまだみたいだ。

かごの中.jpg

最初は、全然ないねえ、と言っていたけど、
森の奥へ分け入る内カゴはいっぱいに。
食べられるわけではないけれど、充足感がある。

もう帰ろうかという頃、娘が、
「すごいのみつけた」と走ってきた。
「見て、黒いどんぐり!」

黒どんぐり.jpg

すごい!こんなの見たことない。
娘は「秋の宝物にしよう!」と喜んでいる。

秋のタpg.JPG

デジカメで撮ると、光って黒真珠のよう。

さあ、第一弾は準備オーケー!
私も知らない実がいっぱい。子供と一緒に調べてみよう!!

落ち葉jpg.JPG

しおりにする落ち葉もみつかりました。


posted by Helenaヘレナ at 10:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
宝石箱ですね!
落ち葉やドングリを拾える環境がどれだけすばらしいものか、つくづく実感です。ドングリを朝食にするモリーもね。

先週は中野区の「区民カレッジ」で講師のアシスタントをしてきました。年配者が中心ですが、うなずいてくれたり、アンケートでほめてもらったりするとうれしいものです。手弁当の報酬は例により飯と酒。
文化の秋ですね。(酒も文化じゃ。)
Posted by iza at 2005年10月17日 12:14
中野区の「区民カレッジ」どんな講義なのでしょうか?東京は、文化に触れる機会に溢れていますね。izaさま、相変わらず広くご活躍の様子。今度、こちらでもやってほしいです。ホテル(我が家)と地酒をご用意しますよ。
これからizaさまの季節ですね(お酒がおいしい季節)。
Posted by Helenaヘレナ at 2005年10月17日 14:00
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