2008年02月12日

雪の音

3年生の読書の時間。
4月に詩に出てくる音の表現ということで、
谷川俊太郎さんの詩を取り上げた。


その時のことを思い出しながら、今日は
「雪の音」を表現してもらった。

取り上げた詩はこちら。

草野心平.jpg

草野心平さんの「ゆき」の「しん」の部分を自分なりの
音で表現する。

kusanoshinnpei.jpg

このプリントを配り、枡の中には、文字が一つでも二つでも三つでもいいが、
枡に入るのは、どれも同じ言葉。ひとつきりの言葉だ。

「せんせい、これ全部書くんですか?」
「そうよ。字の練習のつもりで心をこめて書いてね」

書いたら、一人ずつ声に出して発表した。
合計8人の雪の音。みんなちがっていた。

ゆきふりつもる.jpg

「ずんずん」「さららさらら」「ふわふわ」「ふさふさ」「ふわりふわり」
「さらさら」「さらりさらり」「しんしん」

次は「雪どけ」の音。

北原白秋.jpg

kitaharahakusyuu.jpg

今度は3種類の音を組み合わせて、リズミカルに雪どけの様子を
表現する。

ちょっと難しいかな?と思ったけれど、楽しい音がたくさん聞こえてきた。

屋根雪どけjpg.JPG

「シャリシャリ、シャリシャリ、
すうー、ポタン、とたんやね、
すうー、ポタン、音がする」

「つたつた、つたつた、
ぽとぽと、ザッ、とたんやね、
ぽとぽと、ザッ、音がする」

「とろとろ、とろとろ、
ぽちゃん、ぽたり、とたんやね、
ぽちゃん、ぽたり、音がする」

浮かんでくる雪どけの光景も様々。

音だけでこんなに素敵な詩ができるんだね!

雪どけ屋根.jpg
posted by Helenaヘレナ at 14:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 図書室 アニマシオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごーい!また、すてきな詩の実践ですね。
今度も真似させてください。
インフルエンザが流行ってきて、病欠の先生もチラホラ…、なので急な補欠授業をすることがおこりそうです(汗)
やったあと、おもしろいのがあったらまたお知らせしますね。
Posted by ぽれぽれ at 2008年02月13日 22:23
ぽれぽれさま、ぜひやってみてください!!
子どもの感覚って本当に面白いですよ!
掘り出し物、というかお宝って感じです。
インフルエンザが流行っているんですね。
こちらはまだ来ていません。
あまりに寒くて、ウィルスも来ないのかもしれませんね。
Posted by Helenaヘレナ at 2008年02月14日 09:35
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