2008年02月15日

バレンタイン騒動

ようやくバレンタインデーが終わった。
今年のバレンタインは長かった。
三日間、いや、チョコレートを作ったのが、10日・11日だったから、延べ5日間だ・・・。

事の発端は、先週の金曜日に下されたバレンタインデー、チョコ持込禁止令だった。
娘の担任の先生は、生徒指導担当なのだが、
「バレンタインデーに学校にチョコレートは持ってこないようにしましょう!」
と言い渡された娘は、何を考えているのか、
「14日はムリだから、その前の日に持っていく」と言う。
結局週が明けて、今日まで毎日チョコレートを持って行くことになった。

しかし、どうもこの禁止令が学年によって様々だったらしく、
〇年生は持ってきてもいいことになっている、だの
〇年生は学校で食べない限りいいことになっている、だの
と毎日のようにぶちぶち言う。
「なんで、ウチの学年だけダメなんだろう。おかしいよね。
ダメだって言うんなら、学校じゅうダメにしなきゃ、変だよ。
〇〇ちゃんのお母さんも怒ってたって。
4年生だけダメなんておかしいって・・・」
渡せなかったのならともかく、しっかり渡しておいてまだブーブー
言っている。

あまりにうるさいので
「あのね、学校の規則でお勉強に関係ないものは持ってきては
いけない、ってなってるんだから、そもそもそういう話が出る
こと自体おかしいの!
先生だって言いたかないけど、持ってきてるのを見たら、
叱るしかないでしょう?
だから、こっそり渡して、あとは黙って騒がないの!
それが思いやりってもんよ」
とかなり乱暴なことを言った。

大体が友チョコなんてものが出来たせいで、
毎年お菓子を作ったり、その袋詰め作業をしたりで大変なのだ。
それでも協力しているのは、親子でお菓子作りできる楽しさと
「もらったのにあげないと、付き合いが悪い、と友だちに
言われるんだもの」と子どもに泣きつかれるからだ。

大人の方はほごく親しい友人にしか渡さない。
渡さなくても、あの人ケチね!とは言われないし、
大人相手というのはラクだ。

子どもは発展途上だから、ダメという場合も充分な説明が必要
なのだろうな。

上の子が中学へ行っているという友人にこんな話を聞いた。
中学の生徒総会で、
「女の先生方は化粧をして学校に来ているのに、どうして
私たちはダメなんですか?」と質問した子がいたそうだ。
そうしたら先生がすかさず、
「そんなくだらない質問するな!」と一喝して終わってしまったらしい。

それを聞いた時、馬鹿だなあ、と思った。
そんな風に言われたら、子ども達だって「大人はズルイ!」
という一言で、今後コミュニィケートすることをやめてしまうだろう。
教師は子ども達の質問に答える義務があると思う。
きっとその先生は、自分の言葉で生徒達を納得させる自信が
なかったんだな。
もちろんいい先生も中にはいるだろうけど、
あまりいい評判を聞かない町内の中学校。
娘を行かせるのが不安になってくる。

cyokore-to.jpg
posted by Helenaヘレナ at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バレンタイン、友チョコって流行っているみたいですね。
学校もこのときばかりは対応がまちまちで難しいところかと思います。
ヘレナさんの娘さんも手作りで配られたなんて、なんだかいいなあ♪
まだ、そこまで気がまわらない我が家の娘ですが、お友達が先生にあげると言っていたので、急遽あげたくなったと言い出し、お店に寄ったのですが、ほとんど売り切れ。
先生の負担にもならないほうがいいかと思い、チロルの義理チョコにしました(汗)


どうしてお化粧してきちゃいけないの?という中学生の質問、「なぜ大人はいいのに子どもはダメだということがあるのか」という疑問ですよね。
こういうのは真剣に大人も考えて答えなくてはいけないと思いますが、じゃあ、どんな解答があるかと考えてしまいました。
うーむと考えていたらYahoo!の知恵袋でそうした質問をしている中学生がいました。
URLを入れるとエラーになります(大汗)
「中学校」に関する質問 の「中学生 校則」というタイトルです。

中学生はいたずらに欲望を適える時期ではなく、自制を守るじきなのかな、と思います。
子ども時代にあまりにいろいろ自由にさまざまなことが出来るよりも、ある程度の制約があるからこそ、「大人になったら」という夢も持てる気がします。
恵まれすぎている子ども時代もどうなのかな〜とときどき思ったりします。
いろいろ考えてしまいました。
Posted by kmy at 2008年02月16日 19:28
「自制を守るじき」ではなく、「自制を学ぶ時期」と書くつもりでした。すみません。
Posted by kmy at 2008年02月16日 19:44
kmyさま、コメントありがとうございます!
Yahoo!の知恵袋見ました。たくさんあったので、多分これだろうな?と思ったものを見たのですが、ベストアンサーが、若い内から化粧をしていると肌が荒れる、というような答えでした。
あの答えも一理あるけれど、学校で先生が答えるとしたら、ああいう答えではない方がいい、と思いました。
質問をした子は、ただ「化粧をしてはいけない理由」を聞きたかったのではなく、厳しすぎる校則全般について抗議したい気持ちがあったからだと思うからです。

例えば東京の私立の中学の中にはもしかしたら、そういう校則がない学校もあるかもしれない。「そういう学校もあるのに、なぜ我が校はダメなんですか?同じ中学生なのに?」と聞かれたら、先生は何と答えるでしょう?
「学校ではダメだけど、では休みの日だったら化粧して町へ行ってもいいんですか?」と聞かれたら先生は「いいぞ」と言うのか「ダメだ」というのか?その答えの内容でその先生の考え方や学校の方針がわかると思うのです。
だから、どんな答えでもいいから、とにかく教師は答えないといけない、と思います。

大人はよくて子どもはしてはいけない理由。
難しい問題ですが、私だったら・・・、
「子どもはまだ経験不足で心も身体も発展途上だから、抑制の利かせ方がわからない。だからお化粧にしてもついエスカレートして夢中になってしまって、結果的にお金がかかりすぎたり、肌が荒れたり、他のことが目に入らなくなってしまったりするかもしれない。自分が将来どういう職業に就いてどういう風に生きていくか、は人生でとても大切な問題で、そのためには今自分のことをよく知る必要がある。好奇心を持つことは大事なことだから、お化粧に興味を持つということも悪いことではないと思うよ」
とでも答えるでしょうか。

ちょっとくどくなりました。
でも、我が子が化粧するのはあまりいい気持ちがしないと思います。それはきっと、なるべく長く子どもでいて欲しい、そんなに早く大人にならないで欲しい、淋しいから、という親のエゴがあるのでしょうね(笑)
Posted by Helenaヘレナ at 2008年02月18日 10:06
Yahoo!の知恵袋、検索してみると意外と分かりにくいと思いました。
質問番号: 14,464,961
でGoogle検索をすると出ます。

「そしてその統一性のひとつに「服装」も入ります。
誰か一人が一つでも外れるとまとまりません。
貴方の言い分は「自己主張」ではありません。
只の「自己満足」です。」

という内容です。
ヘレナさんの「抑制の利かせ方がわからない」は確かにそう思います。「結果的にお金がかかる」という考え方に賛成です。
自分で稼いだお金で好きなことをする(実際には好きにできないものですが)ということなのかなと思ったりもします。
Posted by kmy at 2008年02月18日 16:53
kmyさま、ありがとうございます!
Yahoo!の知恵袋は、似たような質問がたくさんあって、よくわかりませんでした。
みんな同じような不満があるということでしょうか?
乱暴な言い方をすると、どんな答えでもいいのです。とにかく先生が真剣に子どもと向き合ってくれさえすれば。
即答できなければ、「先生もよく考えてみる。答えがまとまったら回答するから、それまで待っていてくれ」と言って欲しいと思います。
質問をした子の態度がどうであれ、コミュニケートしようとしているのですから拒絶しないで欲しいなあ、と。
そして、学校は子どもを規制する場所ではなく、本来守る場所だということを、はっきり言葉に出して子ども達に伝えて欲しいと思います。

でも、今からこんなに熱くなっていたら、娘が入学したらどんなことになるやら・・・。
心配です。
Posted by Helenaヘレナ at 2008年02月19日 08:52
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