2005年11月13日

Librarianの休日 CINZANOチンザノな日

久しぶりに酒を楽しむ日がやってきた。
10月から11月にかけて、風邪を引き、その風邪が娘にうつったりと、
闘病、看病、仕事の灰色な日々が続いていた。
もう、お酒の飲めない体になってしまったのかしら・・、と不安に思ったりもした。
今日は、友人が最近はまっているお酒ということで“チンザノ”を持ってきてくれた。

イタリアの食前酒で、最初はスピリッツの一種かと思っていたが、
ヴェルモットのようである。
つまり、ワインの酒類に属するようで、スティルワインに、薬草や香辛料などを
加えて作るものらしい。有名なスペインのサングリアなどと同じ酒類。
ヨーロッパでは、ウエイティングバー(Waiting Bar)なるところがあり、
みんな恋人を待ちながら、こういった軽い(15度あるが)お酒を飲んで時間をつぶすらしい。

ロックで飲む。
最初の一口は、ちょっと違和感を感じる。甘味があって飲みやすいのだが、
後にほのかな苦味が残るのだ。
別名フレヴァードワインと呼ばれるくらいだから、ハーブ系のお酒という感じだろうか。
「身体にいいのよ。薬膳酒って感じ」友人はそう言うが、彼女の場合
なんでも同じだろう、という気がしないでもない。
今日持ってきてくれたのは、ドライなので、もっと甘いものもあるらしい。
でも、確かに、後に残らない感じではある。
ほのかな甘味と苦味がなんともいえずよく、2杯3杯と進んでしまう。
気がつくと食前酒どころか、二人で一本あけてしまっていた。

おいしいお酒を見つけると、あたかも新大陸を発見したような興奮を感じる。
「ヨーロッパにはね、もっといろんな種類の食前酒がたくさんあるんだって。
ビールと日本酒とワインと焼酎だけじゃないのよ。
お酒だけでも、知らない種類がまだまだたくさんあるんだから、世界は広いよね。
年はとってもあきらめちゃだめだってことよ。まだまだ未知なる楽しみが
世界中にあるんだから」
バイタリティあふれるお言葉。
いつかイタリアに行ってウエイテングバーでチンザノを飲もう!と誓ったのでした。

チンザノjpg.JPG

posted by Helenaヘレナ at 17:42| Comment(2) | TrackBack(0) | お酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ついにスピリッツ行っちゃいましたか。
チンザノが大丈夫なら、同じ強化ワインですがポルトなどもいかがでしょう。ポルトははまると奥が深いです。
しかし、2人で1本は飲み過ぎです。
Posted by iza at 2005年11月14日 12:21
ポルトですか、なるほど。
どこのお酒なのでしょうか?
この辺でもあるかな?今度ぜひトライしてみたいと思います!
ひさしぶりに飲んだのですが、(おまけにワインも一緒に)全く後に残りませんでした。
う〜ん、ヘルシー。
Posted by Helenaヘレナ at 2005年11月15日 14:02
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