
本の森通信5月号をようやく先週配った。
今回は「本の森たんけん」リストの本を学年ごとに紹介した。
その時使ったのがこのキャラたち。

4月号の時は、一番上の「ゆかいな本」のキャラしかなかった。
それがいきなり「かんどうする本」「ハラハラドキドキする本」「はっけんがある本」と増えた。
全部、娘が描いてくれた絵をスキャナーでとりこんで作った。
娘のいた前任校では、多分できなかったろう試み。
とても気に入っている。
一番のお気に入りは、このサファリルックに身を包んだ
「本の森たんけんツアー」キャラかな!?

本を選ぶのってすごく大変な作業だと思います。
図書館に行っても子供もどれを選べばいいのかわからない。私も子供にどんな本を読ませていいのかわからない。でいつも悩んで悩んで選ぶのですが、それが当たりだったり、はずれだったり・・・
うちの子はヘレナさんの前任校でとってもお世話になりました。彼はもともとあまり読書が好きではなく、あまり本を読まなかったのですが、いつもヘレナさんの紹介してくれた本についてはよく話してましたよ。図書室にある本を把握している司書の先生が一番その年頃の子に読んでほしい本がわかる存在だと思います。だから本の紹介は大切だと思いますよ。今の学校では多分そうゆう習慣が今までなかったから、子供達の態度がそうなってしまっただけだと思います。ぜひブックトークは続けていってほしいなぁ。
がんばってください!!!
コメントとってもうれしかったです!!!!
Karinさんの2番目のご子息にもう本の紹介をできないのが寂しいです。
確かに今の学校の子は今までそういう機会がなかったのだろうなあ、と思いました。
だからどんな風に聞けばいいのかわからないのでしょう。私もいろいろ工夫してみようと思います。考えてみれば、前任校の子ども達の素直さや賢さに甘えて一人よがりになっていた部分もあったかもしれません。
これからもコメントお願いします。
普段はあまりに近すぎて、こういう話ができないので・・・。(登校班の話ばっかりで)
またランチしながらじっくりお話もしたいです!!!